お客様インタビュー
お客様インタビュー
FA様
悩んでいた空間が
遊び心を効かせた壁面収納で
リビングの主役へ
思いがけず区切られてしまった空間が、ジャストサイズの壁面収納で生きた空間に。大型テレビや横のわずかなスペース、そしてテレビ裏の隠れた収納まで、すべてを機能的に活かした設計。遊び心を効かせたデザインで、愛着の持てるリビングの主役に。

「もうオーダーしかない」と思った
その先の出会い
新築の家は、もちろん嬉しさでいっぱいです。
しかし、もともとリビングには壁面収納を設ける予定でしたが、思いがけず必要になった壁によって、微妙な幅の空間が生まれてしまい・・・。
ここに大型テレビと、リビングをすっきり片づけられる収納力を備えた壁面収納を置くには「もう、オーダー家具しかない!」と確信しました。
「この空間を、いい感じにしてくれる家具メーカーはないか」と探し始めたものの、なかなか良さそうなところが見つからず・・・。いくつも、いくつも調べて、ようやくたどり着いたのがAMATさん。
Pinterestで見つけた施工事例が理想に近いもので「ここなら何とかしてくれそう」という予感がありました。やっと見つけた!という感覚で「もっとPRしてよー」と心の中で思ったほどです(笑)。

ジャストで応えてくれるパートナー
こういった、少し変わった家具が得意なのか──
まるでこちらが考えていることを、先回りして形にしてくれるような感覚で説明してくれました。
また、コンセプチャルで、その言葉選びや提案の方向性が、自分たちの感覚とぴったり合っていて、打ち合わせの中で何度も「そうだね!」という気持ちになりました。
さらに、完成後の姿を具体的にイメージできる3Dパースを見せてもらったことで「これなら間違いない」と決定的になりました。
3Dパースで完成形を見てはいたものの、実物は想像を超えるスタイリッシュさ。
テレビと家具との一体感と、はじめからここにあったかのようなジャストサイズで、見た瞬間、思わず「オー!!」と声が出ました。この空間がしっかり機能するスペースになりました。お願いして本当に良かったです。

機能も美しさも、遊び心まで。
愛着が深まる壁面収納
大型モニターを中心に、横のわずかな隙間まできちんと収納として活用されていて、そして特に気に入っているのが、テレビ裏の収納スペース。
テレビを軽く動かすと現れる収納は、ちょっとしたサプライズのようで面白い。
奥行きが深く、想像以上の収納力があり、書類や日用品もまとめて整理できます。
リビング全体がすっきりするのはもちろん、奥に物が入り込みやすい点はありますが、それも工夫次第で解決できます。
さらに、すぐ取り出したいものを入れる引き出し部分もアクセントになっていて、単調にならないデザインがまた面白い。使えば使うほど愛着がわいてきます。
言い過ぎかもしれませんが、「ここさえ何とかなれば…」と感じていた空間が、リビングの主役になりました。
- 担当スタッフ
- 笹岡幸高 二級建築士
- 素材
-
本体:SWU(ホワイトウッド)
扉・サイドパネル:STP(トープグレー)
把手:上部:下手掛け 両側:プッシュオープン
下部:J型手掛け
- 設計・製作・施工家具
- W3420.D345.H2450

AMAT担当者からのメッセージ
打ち合わせの際は、楽しそうにアイデアをお話しくださり、私も自然と笑顔になっていたのを覚えています。度々のお打合せにご協力いただき、ありがとうございました。
テレビのサイズや配置に合わせて造作したL字型扉やジャストサイズでお応えするのは、私たちが得意とするところです。仕上がりを喜んでくださり、さらにテレビ裏収納の“遊び心”まで楽しんでいただけたこと、とても嬉しく思います。
リビングの主役として、末永く愛着を持ってお使いいただけたら幸いです。
改めて、AMATへご依頼いただき、誠にありがとうございました。
