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お客様インタビュー

お客様インタビュー

Interview 23

CG

  • CG様邸
  • CG様邸

収納するだけじゃない
「選ぶ」と「飾る」が両立した
クローゼットルーム

物を詰め込むだけの収納スペースではもったいない。
自分と家族だけのセレクトショップが自宅にオープンしました。
見やすく、使いやすい、明るいクローゼットルームで選ぶ楽しみを再発見。
毎日の身支度が格段に楽しくなる、そんな特別な一室です。

見せる収納をかなえた、ショーケースのような明るいワードローブ

我が家の収納部屋は6.3畳ほどの広さに対して窓が小さめなので、リフォームをして明るいクローゼットルームを作るのが夢でした。
自分の理想のイメージが動画サイトで紹介されていて、そのイメージをかなえてくれる業者さんを探しました。
インターネットで検索しているときにAMATさんのホームページを見て、ショールームに行ってみたいと思って来店予約をさせてもらいました。
実際にショールームに行ってみると、ホームページで見た印象のままで期待が高まりました。
担当さんが私の理想のイメージをすごく細かく聞いてくださって、いろいろな提案をしていただいたので安心してお任せできました。

明るく、ゆとりのある部屋にしたかったので照明にこだわりました。
正面にライン照明を複数配置することで部屋全体を明るく照らして、ワードローブにはブラウンのガラス扉フレームを採用することで圧迫感を出さずに、見やすく使いやすいだけでなく、落ち着いた雰囲気になってとても満足しています。
置き場に困りがちなバッグもお店のショーケースのように並べることで、見やすく、取り出しやすいデザインになっています。ロング丈のコートやスラックスも余裕で収納できます。
壁面収納型のワードローブにしたおかげで、デザイン・使いやすさ・耐震をすべてかなえることができました。
家族はもちろん、友人からも大好評です。
収納だけのスペースではなく、暮らしの中に楽しみが増えました。

色や素材もすべて理想どおり 
オーダー家具ならではのオンリーワン

明るいイメージにするために、部屋全体の色をホワイトウッドをベースに、引き出しはグレージュのマット、統一されたブラックの金具がコントラストとなって引き立てあっています。

引き出しの奥行きや高さも、使い勝手を考えて設計してもらいました。
限りのあるスペースを無駄なく有効に使いこなせるのは、オーダー家具ならではのデザインで、収納量を確保しながらゆとりのある部屋になりました。

時計やアクセサリーは選びやすい見せる収納に。
頻度の高いTシャツやカットソーは、オープン収納で一目で選ぶことができます。

間接照明をうまく利用することによって、明るさとデザイン性も両立出来ました。

ガラスカウンター越しのアクセサリーは 心躍る宝石箱

クローゼットルームにゆとりができたことで、ちょっとしたディスプレイの空間をつくることも楽しんでいます。

気分によって使い分けたい香水は、デザインもすてきなのでディスプレイにも最適です。
光の反射が幻想的な雰囲気をだしてくれて、小さな癒しスポットとなっています。
アクセサリーや時計、サングラスはショーケース内のジュエリートレーに入れると、ワクワク感がアップします。
お気に入りのアクセサリーをいつでも一目で見て選べるだけではなく、ディスプレイにもなっているので、出番を待つアクセサリー達も一層輝いて見えます。

Information
担当スタッフ
笹岡 幸高
素材
【クローゼット】
・本体:SWU(ホワイトウッド)
・扉:アルミフレーム20ガラス扉 ガラス色:ブロンズ フレーム色:ライトブラウン
・把手:フレーム一体型 

【引出収納】
・本体:SWU(ホワイトウッド)
・扉:DSA-STPーS(トープグレーマット)
・カウンター:SWU(ホワイトウッド) t29
・把手:J手掛け
設計・製作・施工家具
トールクローゼット:W2590.D595.H2111
(窓側)引出収納:W1318.D780.H860
(壁側)引き収納:W2613.D780.H860

AMAT担当者からのメッセージ

笹岡 幸高

この度はオーダーいただきありがとうございました。
イメージされているYouTube動画を見て、当初は内心焦っておりました(笑)

お部屋のサイズに対して、イメージされているものが大きいことや
窓が小さく、採光が十分ではないので、お客様ご要望の「明るいクローゼットルーム」が難しい事。
マンションならではの、天井照明・防火設備・エアコン・換気設備が事が想定され
プランに制限が出来る事。
お部屋の明るさを補うための照明や、内部照明、ジュエリートレー照明など
照明を多用する事で、配線経路やスイッチの分割などが非常に複雑になる事など
問題は山積していました。

そこで、まずお客様のベストなイメージを、図面上でお部屋に落とし込んでから
天井設備・移動動線・圧迫感を確認し、問題点を抽出。
お部屋に合ったプランにデザインに直しながら
お客様と一緒に細部を詰めていきました。

また、ガラス扉のフレーム色や把手は今回が初採用の物を使わせていただきました。
私としても、新しい事にチャレンジが出来て、今後のご提案の幅を広げる事が出来た
印象深い事例となりました。

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