お知らせ・ブログ
【コラム】新生活におすすめしたいアイテム ~マンション編~1
- 収納ブログ
マンションを購入して春には引越、新居で新たな生活を迎えられる方も多いのではありませんか?
おかげさまで数多くのマンションで多種多様さまざまな造り付け家具をご提案・お取付けをさせていただきました。
その中でもAMATがおすすめする家具アイテムをご紹介いたします。
『造り付けの家具』って高いかも?というイメージをお持ちではありませんか?
たしかに市販されている家具よりは高めではあります。
ただ、市販されている家具もリーズナブルなものから高級品まであり、それなりにお値段の張る家具は造り付け家具より高くなる場合もあります。
ただ、お好みのものに出あえればおすすめします。
またコストを抑えたいのであれば比較的リーズナブルなものを購入し、収納グッズを細々買って揃えて使うのも一つの方法です。
しかしこの方法はご家庭やご自分のLifestyleを楽しむことができ、それに合わせて変化させていくことができる“収納が得意な方”におすすめです。
忙しい方や子育て中、片付けや収納は苦手な方、インテリアにこだわりたい!という場合には難しいかもしれません。
AMATの家具はカラーや素材感などカーテンや照明などと合わせてトータルでコーディネートをしやすく、マンションの壁面を有効活用。
ご家庭の間取りから考える配置と収納したいもののご要望に合わせて収納方法まで考えたプランができます。
せっかくマンションを購入したのだからから『忙しいけどすっきりした暮らしをしたい!』『快適で心地よいインテリアにしたい!』とお考えなら、
長い目で考えると最初に付けてしまったほうがインテリア性も良くコスト面でも余計な収納グッズを買わずに、生活がスムーズで潤いにもなります。
キレイになっていると気持ちよく過ごせますし、人を招いても自信を持って見せられます。
また家族にとっても自然と片づける習慣にもなり、快適な暮らしのきっかけになります。だから、造り付けがおすすめなのです!
これから紹介する家具は毎日の暮らしの一部に欠かせない収納家具になります。
それでは具体的におすすめの家具をご紹介いたします
特に毎日の家事と欠かせない収納家具
①ランドリー上吊戸棚(洗濯機上吊戸棚)
近年は最初から設置されている場合もありますし、新築マンションの場合建築中に注文をして設置する場合もあります。
建築中に注文する場合は期限がありますので、マンション販売の営業担当者の方に確認を。
基本、洗濯機置き場の上は棚など付いていないです。スペースとしてはもったいないところ。
マンションの場合、洗面室に洗濯機置場があり、洗面台と狭いスペースに集約されています。収納も意外に少なかったりします。そのような場合洗濯機上を有効活用できます。
よく市販品の棚やラックを使ってる方も多いですが、マンションの洗面室は廊下に面していることが多く、来客があった場合はまる見えになります。
吊戸棚を付けてしまえば、洗濯機周りも掃除しやすくなりますし、洗剤やストック品、洗濯用品を収めることもできます。
洗濯機の上にありますので、洗剤もすぐに取り出せてしまえるので毎日のお洗濯もラクになります。
隠したい方は扉付を、オープン棚にしてカゴなどを使っておしゃれにするのもおすすめです。
最近は風邪やインフルエンザなど、衛生的にも手洗い・うがいを推奨しています。
お客様に自信を持って『洗面室を使って・・・』と言えるとうれしいですね。
②食器棚(カップボード)
食器棚スペースはありますが、基本付いていないです。
(マンションによっては建設中に取り付けるオプションを設けている場合もあります。)
現在使っているものを持っていくとスペースとのサイズバランス合わなかったり、納得のいくものがなかったり・・・
ここも食器棚を探しているのであれば一緒につけてしまいましょう。
食器棚は現在マンションなどではセパレートタイプ(写真)が主流になっています。
セパレートタイプは造り付けならではのプランになりますね
吊戸棚とカウンターの台になっていて電子レンジ、トースター、炊飯器などを置きます。
モデルルームではセパレートタイプでガラスの扉、照明がついて、ごみ箱スペースがあり、とてもおしゃれに出来ています。
同じような食器棚をご要望される方も中にはいらっしゃいますが、セパレートタイプをアレンジしてオリジナルの食器棚にもできます。
カウンターの天板も水拭きしやすいもの~人造大理石、御影石にと対応も可能です。
近年ではオープンキッチンになっている事が多いので、食器棚がLDから見える場所にあります。インテリアも気になる場所ですよね。
ここは使う立場になる方とお手持ちの家電製品や食器類、食品の保存が多いか少ないか…など、きっちりとご相談してプランを致します。
もちろん、リビングとのコーディネートも考えて色もご相談させて頂きます。
食器棚プラン例のご紹介→こちら