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【コラム】新生活におすすめしたいアイテム ~マンション編~2
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こんなところも有効活用すれば収納になります
③カウンター下(前)収納・リビングボード
多くのマンションに多いオープンカウンターキッチン。キッチンの形状にもよりますが、カウンター下は有効的な場所。
壁にコンセントや点検口などがあっても造り付けなら対応できます。
子育て中世代はダイニングテーブルを中心にお子さんが勉強をしたり、学校や幼稚園の書類書きなど、文房具や日用雑貨の細々したものがそばにあると便利ですね。
またカップソーサーやグラス、カトラリーを納めると、すぐにテーブルに出すことも出来ますし、趣味の雑誌を定期的に買われる場合はマガジンラックなどにすると雑誌をおしゃれに飾って収納するのもおすすめです。
③デットスペースに収納棚
「このスペースはいったいどう使えば良いの?」と、どう使えばよいかわからないスペースには造り付け家具はおすすめです。
マンションの構造上出来る壁と柱との間、カウンターだけが付いていて、使いやすいかも…と思われがちな場所。
しかしどうやって使えば良いかわからない場所です。
もちろん市販の収納用品を駆使する方法もありますが・・
試行錯誤してカラーBOXやツッパリ棚など利用するのであれば、最初から取り付けてしまえば、見た目もすっきりして使いやすくなります。
このようなスペースにこそ、造り付けの家具がおすすめです。
壁一面いっぱいを有効活用
その他 TVボード・リビングダイニングボード、
多くのマンションではリビングのバルコニー面と廊下側以外は壁面が多いのではないでしょうか。
その場合は壁面を収納スペースとして有効活用すると良いでしょう。
またタワーマンションなどでは眺望が良い分、窓の面積が多くなりどうのように壁面を活かすかで収納量が変わってきます。
ただ壁面が少ない場合がありますので、この場合はぜひご相談を。
リビングダイニングは各ご家庭いろいろなものが集中する場所です。キチンと計画をして納めると、片付けやすくなります。
リビングにTVボードと収納を兼ねたリビングボードをプランすると、TV回りの機械やDVD類を収納出来ますし、
リビングボードやオープン棚にすると書類や文房具、本や写真などを飾っておしゃれなオリジナルの家具が出来ます。
またリビングにPCスペースを設けておくと家族が集まり団欒が生まれます。
以上がおすすめ家具です。
入居する前にしっかり収納計画を立て、家具をプランさせて頂きお取付をさせて頂くことも多いのですが、『住んでみなければわからない…』といったお声も良くお聞きします。
その場合はもちろん、ご入居されてからお住まいにお伺いして、生活動線や家事動線を一緒に確認して収納プランをご相談させて頂きますので、ご安心ください。
新しい住まいでの快適な暮らしのための1アイテムとしてオーダー収納をご検討下さい